太い腕は男性の象徴です。特に上腕二頭筋の盛り上がりは目を引きますね!
たくましい腕は一朝一夕にはできません。でも、諦めるのは早いですよ。POF理論を学べば手に入れることが可能です。
ただ、がむしゃらにバーベルカールやダンベルカールを高重量で行うのはケガの元です。
上腕二頭筋のトレーニングのポイント
[balloon_right img=”https://40workout.com/wp-content/uploads/2018/05/sutudent.png” caption=”筋太くん”]POF理論は初めて聞きます。かっこいい腕を作りたいので早く教えてください。[/balloon_right]
POF 理論(ポジション・オブ・フレクション)
僕がずっと腕のワークアウトに取り入れている昔からある理論です。
詳しくはメニューのトレーニング理論の欄で見て下さい。
基本的には筋肉の伸びた時と収縮した時、その中間の時にかかる負荷が最大になる3種類の練習方法です。
- ミッドレンジ種目(伸縮と収縮の中間)
- ストレッチ種目(伸縮)
- コントラクト種目(収縮)
以上がPOF理論のパターンです。
これを理解して続けて行けば必ずあなたの腕は大きく、たくましくなります。
それと腕の見え方で、大きく、太く見えるのは上腕二頭筋だけでなく、上腕三頭筋なんですよ。
上腕の筋肉の2/3は上腕三頭筋なんです。
ジムで良く見かけるのは、二頭筋のトレーニングは行っているのに、三頭筋は1種目しかやらず、POF理論を実行していない方が多いです。
今夜の上腕二頭筋の40分ワークアウトトレーニング 2013年2月18日(月)
今夜もいつも通りのペースで頑張りたいと思います。
トレーニングはマイペースで気合の入れ過ぎは禁物です。
プリチャーベンチ・バーベルカール
- 15kg×20
- 20kg×16
- 25kg×12
- 30kg×10
- 32.5kg×7
- 35kg×4
- 25kg×15
以上インターバル30秒(ミッドレンジ種目)
インクライン・ダンベルカール
- 7kg×16
- 8kg×13
- 9kg×12
- 10kg×10
- 12.5kg×7
- 10kg×10
- 8kg×14
以上インターバル30秒(ストレッチ種目)
スタンディング・EZバーカール
- 15kg×16
- 15kg×15
- 15kg×14
- 15kg×12
- 15kg×10
以上インターバル30秒(ミッドレンジ種目)
コンセントレーション・ダンベルカール
- 8kg×12
- 10kg×10
- 12.5kg×7
- 12.5kg×6
以上インターバル30秒 (コントラクト種目)
各セット間の休憩は3〜5分間
これで今夜の40分ワークアウトは完了です。
POF理論を取り入れているでしょ!
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