カフェインの効果、コーヒーを見直そう。

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コーヒー(カフェイン)は本当に体に悪いのか?

僕は1日に5杯以上薄いコーヒーを飲みます。
周りからは飲み過ぎると体に良く無いといわれます。
本当はどうなんでしょうか。悪いのか、それとも良いのか。

コーヒーの主成分はカフェインです。Wikipediaによると

コーヒーの生豆には多糖を中心とする糖類、アミノ酸タンパク質脂質の他、コーヒーに含まれるポリフェノールであるクロロゲン酸アルカロイドであるカフェイン(豆重量の1%程度)やトリゴネリンジテルペンであるカフェストールやカーウェオールなど、特徴的な成分が含まれている。

最終的に飲み物であるコーヒーの抽出液には、これらのうち水溶性の比較的高い成分が溶出される。抽出されたコーヒーは0.04%程度のカフェインを含むが、それ以外の多くの成分についてはほとんど解明が進んでいないのが現状である。

これらの成分はコーヒーの複雑な味と香りを生み出すだけでなく、覚醒作用に代表されるようなコーヒーのさまざまな作用の原因にもなる。

これらの成分は焙煎されることによって化学変化を起こし、その結果数百種類にのぼる成分が焙煎豆に含まれる。焙煎の初期にまず生豆中の水分が蒸発し、その後一連の焙焦反応と呼ばれる反応が起きる。多糖やタンパク質はこの過程で加熱分解され、それぞれ低分子の糖類やアミノ酸を生じ、さまざまなコーヒーの味と香りを生み出す。

カフェインについて調べてみましょう。

カフェインの良い効果

  • 覚醒効果(眠気をとる)
  • 利尿作用(頻尿になるかも)

 

カフェインの悪い効果(副作用)

  • 不眠
  • めまい
  • 集中力の欠如

良い効果の反面、正反対の副作用も見られます。
ちなみにカフェインの致死量は個人差はありますが5g〜10gといわれています。
コーヒー1杯のカフェインの量は40mgから180mgなので50〜100杯ほどになります。
50〜100杯も短時間に飲めませんので大丈夫です。

僕はカフェインを有効に使います。

それは脂肪燃焼効果と集中力の強化です。

カフェインのタブレット(1粒200mg含有)を4時間おきぐらいに1つ摂ります。
それと、トレーニング前にも1粒。1日に5粒以上は摂りません。
これによってトレーニングの集中力を増し、重い重量に挑戦します。

それ以外に研究結果でこんなことも発表されています。(ここが大事です。)

 

コーヒーを飲むことによるメリット

  1. 2型糖尿病の予防効果
  2. 脳卒中の予防効果
  3. アルツハイマー病の予防効果
  4. パーキンソン病の予防効果
  5. 集中力のアップ
  6. 脂肪燃焼効果
  7. 筋持久力のアップ

適度に楽しみながら飲むことによってこれだけの効果があります。
トレーニーの方はタブレットをお勧めします。集中した練習が出来ますよ。
おまけに、脂肪燃焼効果!(この響きには弱いはずですが。)

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