筋肉の発達に加えてみたいサプリメント3つ

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筋肉の発達を助けるサプリは皆さん摂っているはずです。それ以外にも少しマニアックなサプリメントや栄養素の紹介です。以外と知らないのもあるのでは!

プロテインに足して相乗効果をねらうサプリメント

我々トレーには筋肥大のために色々なサプリメントを摂っています。
プロテイン(種類はたくさんありますが)、クレアチン、グルタミン、一酸化窒素系などがメジャーなサプリメントですよね。

色々なサプリメント

アイアンマン4月号に是非、おすすめしたいサプリメントが3つ載っていたので、この記事を読んで新たに加えるべきか判断をしてください。

Nアセチルシステイン(NAC)

Nアセチルシステイン(NAC)はアミノ酸のひとつです。その作用は免疫反応を高めたり、充血を緩和して消炎を促したり、強烈な解毒作用をもたらす事が分かっています。

特に注目すべきは、この物質がグルタチオンの体内生成を促進する特性を持つことです。

グルタチオンとは体内に存在最も強力な抗酸化物質であり、フリーラジカルを除去する力を存分に発揮する物質です。NACは水溶性で、それ以外にも序脂肪筋肉の発達に貢献する作用があります。

Nアセチルシステインのサプリ

研究者たちが行った実験では、NACを利用し、血液中のグルタミン濃度を高め、筋肉の異化分解がそれによって抑制されるかどうかが調べられました。

それに加え、新しい情報によると、NACは筋中へのたんぱく同化を促進し、それによって細胞の体積増加がもたらされる事がわかりました。

以上のことから見て、NACをボディビルダーのサプリメントに加えることは決して悪い話ではないのです。

バナダイル・サルフェート

バナダイル・サルフェートはミネラルのバナジウムから抽出される成分で、インスリンの働きに似た作用を持つ物質です。

また、この成分には血流を活発にする働きがあるとされ、そのため筋肉に強い張りをもたらしたり、固さを生み出したりすることでボディビルダーたちに人気があります。

バナダイル・サルフェートは、インスリンと似た働きを持つため、たんぱく質や炭水化物を摂取するときに組み合わせると、栄養の筋中への運搬が促進されるといわれてきました。

この事は、医学ジャーナルの「ダイアビート(糖尿病)」誌に記事を投稿した科学者が実験によって示しており、それによると、バナダイル・サルフェートは、クレアチンの筋中細胞への吸収を著しく高めたと記されています。そうであるなら、たんぱく質の筋中同化も促されるという仮説も成り立ちます。

栄養が枯渇した運動直後の筋肉に効率よく栄養を運び入れ、筋線維の膨張をもたらす可能性が十分に考えられます。

ベータアラニン

アミノ酸の多くはたんぱく質の同化を助ける作用を持ちますが、アミノ酸の一つであるベタアラニンは筋中のカルノシン濃度を増加させる働きがあるといわれています。

カルノシンもアミノ酸のひとつであり、これにはPHを中和させる働きがあり、運動を行っている間、筋肉のPHレベルは低下し、筋肉の酸性度が徐々に高まっていくわけですが、そのまま酸性物質が増加していくと、筋肉に炎症が起きやすくなり疲労が徐々に増長されていかす。

しかし、カルノシン濃度が高い筋肉では、運動によって次々と中和されていくため、対象筋の酸濃度は上昇が抑制され、その結果、疲労が遅延され、より強度の高い運動を持続させる事が可能になります。

筋中のカルノシンレベルを高めるために注目されたのがベータアラニンです。

ベータアラニンのサプリメントを利用することで筋肉の酸濃度の上昇が抑制され、より十分な刺激を筋線維に与えるための運動を継続させる事ができ、つまりは筋肉をしっかり刺激して発達へと導く事が可能になわけです。

ベータアラニン

最新の研究では、1日に4〜6gのベータアラニンを10週間摂取した被験者では、筋中のカルノシン濃度が平均で58.8%も上昇したという結果が得られている。また、ベータアラニンのサプリメントを4週間摂取した被験者では、運動の負荷を13%も高める事ができ、筋肉に負荷をかけて行うウエイトトレーニングでは、さらに3.2%の向上が確認できたといいます。

これらの結果から見て、ベータアラニンは、明らかに疲労が感知される迄の時間を遅延させ、しかも、疲労回復を促進することが可能であると、結論づける事ができます。

筋肥大を助ける可能性のサプリメントのまとめ

以上の3つのサプリはいずれも筋肥大に貢献しそうです。

どれをサプリメントに加えるのかはあなた次第です。試してみるのもトレーニングの醍醐味ではないでしょうか。

コメント

  1. 廣瀬幸一 より:

    たんぱく同化とNACに関する文献が載っていれば、タイトルを知りたいです。あと、何年の4月号ですか?

    • gijoegalliano より:

      廣瀬さん、大変返事がおそくなり申し訳なく思っています。バックナンバーを処分してしまっているので解ら無いのですが、記事が2013年ですので。2012年か2011年と思います。調べてみます。

      • gijoegalliano より:

        廣瀬さん、2013年の4月号のサプリメント科学か新商品サプリメント紹介コーナーのような気がします。不確かでごめんなさい。

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